小なべでつくる、美味しいカフェオレのつくり方。
(嬉野珈琲店スタッフ投稿)
先日発売になった「うれしーの珈琲・エチオピアのカフェオレ」。
こちらは、亭主嬉野が好きな「浅煎り」よりも少しだけ焙煎を深くした、カフェオレにぴったりな珈琲です。
こちらの珈琲の発売にあたって、コーヒーパートナー・キノシタショウテンの木下さんに「お家にある道具で簡単にできる美味しいカフェオレのつくり方」を教わってきました!
動画でご紹介したレシピを文字でもご紹介いたします。
特別な道具がなくても作れますので、ぜひご自宅で、プロのレシピでつくるカフェオレを味わってみてください。
小なべでつくる、美味しいカフェオレのつくり方。
用意するもの
うれしーの珈琲・エチオピアのカフェオレ(カフェオレ用に少し粗めに挽いたもの) 10g
お湯 50cc
牛乳 150cc
デジタルスケール(はかり)
小鍋
茶こし
コーヒーサーバー
カップ(お湯を入れて温めておく)
つくり方
1. スケールに乗せた小なべに珈琲豆を入れ、豆全体に円を描くようにお湯50ccを注ぐ。(スケールで50ccをはかりながら注ぐと良いです)
2. 牛乳150cc(冷蔵庫から出したての冷たいものでOK)を一気に注ぐ。
3. 小なべを火にかけ、なべのフチにふつふつと小さな泡が出てきたらすぐに火を止める。(牛乳は一気に沸騰するので、火にかけたら目を離さないように注意!)
4.茶こしで濾しながらサーバーにうつし、温めたカップに注いだら完成です!
煮出してつくるためコーヒーの味わいはしっかりと、でも苦味が出すぎず牛乳の甘みがひきたつカフェオレ。
牛乳は、そのまま飲んでも美味しいものをお使いになるのがおすすめです。
ぜひ、お試しくださいませ!
詳しいつくり方や火を止めるタイミングなどは、ぜひ動画で!
◎カフェオレにぴったり!そのままでも美味しく味わえる「うれしーの珈琲・エチオピアのカフェオレ」はこちらです。
◎焙煎を「浅煎り」に固定し、その時々のおすすめの珈琲豆をお届けする「サーカス!」もぜひ。