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嬉野さんの「コーヒー道具」。技術のいらないドリッパー、3種。

(嬉野珈琲店スタッフ投稿)

こんばんは、嬉野珈琲店スタッフです。6月になりましたね。
今日からいろいろと状況が変わった方も多いのかな…と思うのですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。どんな状況の方も本当におつかれさまです。いろいろある中、いつも嬉野珈琲店をご贔屓にしてくださって本当にありがとうございます。

さて、嬉野珈琲店でも今日から「6月の珈琲店」がはじまりました!

今月は久しぶりに「うれぽん」の入荷があり、当店でご紹介している抽出器具「うれぽん」「ウォータードリッパー」「フレンチプレス」の3種類が揃いました。

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そこでこの記事では、これまでの亭主・嬉野のご紹介をもとに、それぞれの器具の使い方や特徴をまとめてみようと思います。

あくまで「テレビ局社員の珈琲店」からのご紹介で僭越ではあるのですが、どれも「関西の知人」(嬉野雅道著・『ぬかよろこび』参照)の目利きで選ばれ、亭主・嬉野が実際に使って良いと思った、自信を持っておすすめできる器具ばかりです。

どの器具がいいのかと迷っていらっしゃる方、「せっかくだからうれしーの珈琲と一緒に珈琲はじめてみよっかな」と思ってくださった方へ、器具選びの参考になれば幸いです。

それではまいります!

まずはこれ!嬉野珈琲店といえば、の気の利いたドリッパー「うれぽん」。

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嬉野珈琲店で最初にお取り扱いを開始したコーヒー器具が「うれぽん」です。世間では「クレバードリッパー」という名前で販売されていますが、嬉野さんがぽんっと置くとコーヒーが出てくることから、当店では「うれぽん」と呼んでいます。

うれぽんの特徴は、なんと言ってもその「失敗のなさ」!
技術がなくても、誰もが美味しい珈琲を淹れられる画期的な器具なのです。

亭主・嬉野が、豆ごとに違った味わいをもつコーヒーの世界にワクワクと踏み出したのも、この「うれぽん」に出会ったからでした。

✔︎ お湯を注ぐだけで技術いらず。初めての方でも豆本来の味を失敗なく楽しめ、豆ごとの違いを味わえます。
✔︎ ペーパーフィルターを使うので後片付けが楽。毎朝コーヒーを飲む方も気軽に使えます。
✔︎ホットコーヒーはもちろん、急冷のアイスコーヒーも美味しく淹れられます!

詳しくは、亭主・嬉野がこちらの記事でご紹介しています。

「うれぽん」(クレバードリッパー)にはいろいろなカラーがあり、嬉野珈琲店では入荷状況に合わせて赤、白、黒をお届けしています。(2020年6月現在は「赤うれぽん」です!)

(現在は定期的に入荷ができているのですが、もしタイミングが合わない場合はキノシタショウテンさんのオンラインショップなどでも「クレバードリッパー」をお求めいただけます。同じものです(^^))

そんな、「うれぽん」の使い方はとても簡単。

①うれぽんにペーパーフィルターをセットする。
②コーヒー豆を入れ、お湯を注ぐ。
③ふたをして4分待つ。(待ち時間はコーヒーのレシピにより異なります)
④カップの上にぽんっと置く。

以上です!
お湯を注ぐ際には、先の細いケトルがなくても大丈夫。(亭主・嬉野は出張先のホテルで電気ケトルで淹れておられます…!)

使い方は動画でもご紹介しています。

◎基本の淹れ方(ホットコーヒー)

◎アイスコーヒーの淹れ方(キノシタショウテン流)

「自分で豆からコーヒーを入れる」世界に、安心して踏み出せるドリッパー。贈りものにもおすすめです。

「うれぽん」が気になった方は、ぜひこちらの記事で詳しい仕組みをご覧くださいませ!


すっきり美味しい水出しならこちら。ガラスが美しい「ウォータードリッパー・ドロップ」。

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これからの季節に美味しいコールドブリューコーヒーをおつくりになりたいなら、ぜひ「ウォータードリッパー・ドロップ」をおすすめします!
こちらは「ドロップ(雫)」の名前の通り、ポタポタと一滴ずつ落ちていく様子が優雅な水出し用のドリッパーです。

「水出しコーヒーの味の不思議なところは、ホットで淹れたときよりも、なにかもっとクリーンで、もっとふくよかで複雑な味わいが楽しめるところです。そして、まったく温度を上げずに長い時間をかけてゆっくり水の滴で抽出するからでしょうか珈琲の甘みが明らかに立つのです。」

そう亭主・嬉野が語る通り、水出しならではの美味しさを引き出します。

✔︎まったくのテクニックいらず。簡単にセットできます。
✔︎セットして1時間ほどで、クリーンでふくよかで複雑な、コールドブリューコーヒーが出来上がります。
✔︎冷蔵庫に入れておけるので、いつでもご自宅に美味しいアイスコーヒーを常備できます!

詳しくは亭主・嬉野がこちらの記事でご紹介しています。

そんな「ウォータードリッパー・ドロップ」の使い方はこちら!

①挽いた粉をフィルターにセットする
②使用する豆と同じ量の水(ウェット)を全体にかけて、スプーンなどで全体を馴染ませる
③スプーンで表面を平らにならして、ペーパーを上に乗せる
④水500gを注ぐ
 水が落ち切ったら抽出完了です(約1時間)

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冷蔵庫で冷やしておくことができるので、急冷のようにたくさんの氷を準備しなくても大丈夫。ご家族が多い方や、おうちでアイスコーヒーをよく飲まれる方にもぴったりのドリッパーです!

レシピは記事や動画でもご紹介しています。

※滴下パーツの取り付けについては、こちら↓の動画でご確認くださいませ。



器具による味の違いを感じてみたいなら。豆の油分を楽しめる「フレンチプレス」。

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以前、「うれぽん」の卸先の値段が急に高騰してしまい、お取り扱いできないという事件が発生したことがありました。そこで「手軽に技術いらずで楽しめる器具はほかにないのか…?」と探した結果、白羽の矢が立ったのがこのフレンチプレスだったのです。

抽出方法は「コーヒー豆を全てお湯に浸けてしまう」という、うれぽんと同じ仕組み。「洗うのが少し手間」という理由で敬遠していた亭主・嬉野でしたが、ペーパーフィルターを通さない味わいはフレンチプレスならではだったようで、「うれぽんとはまたちがった味わいでいいんだよねぇ」と、器具による味わいの変化を楽しむきっかけとなったようです。

懸念していた「洗う手間」も、「言うほど大した手間ではありません(^.^)」とのこと。

いわばピンチヒッター的に登場したフレンチプレスでしたが、今では定番として常時並んでおります。

✔︎ペーパーフィルターが不要で、器具さえあれば抽出できます。
✔︎ペーパーを通さないため、豆の油分を感じる味わいになります。
✔︎「うれぽん」とは違った味わいを楽しみたい方に、簡単に使えるおしゃれな器具です!

詳しくは、こちらの記事(の後半)で亭主・嬉野が詳しくご紹介しています。

そんなフレンチプレスの使い方は、

①温めたフレンチプレスに豆を入れ、お湯を注ぐ。
②2分経ったら、パドルで混ぜる。
④プレスして、カップに注げば出来上がり!

こちらも難しい技術は必要ありません。
詳しくは動画でもご紹介しています!

北欧デンマーク生まれのブランド「ボダム」のモダンなデザインです。ぐっとプレスするのも楽しい工程で、「うれぽん」とは違った味わいを楽しみたい方におすすめです!


お求めはうれしーの珈琲オンラインショップで。

嬉野さんの「コーヒー道具」、技術いらずのドリッパー3つをご紹介しました。ご自身にぴったりのドリッパーは見つかりましたか…?

ご紹介した器具は、うれしーの珈琲オンラインショップでお求めいただけます。あると便利な「スケール」や、豆を挽くためのミルも並んでいるので、ぜひのぞいてみてください。

もちろん、美味しい「うれしーの珈琲」もご一緒にどうぞ!

ご来店、お待ちしています!


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丹念に丹念を重ねてスキですよ
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『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター(HTB 北海道テレビ放送)。うれしーとも呼ばれています。noteには、毎日「言葉の切れはし」を置いていくことにします。著書に『ひらあやまり』『ぬかよろこび』(KADOKAWA)、共著に『腹を割って話した』(イースト・プレス)など。

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