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うれしのまさみちのま#10「上京して初めてみた映画」

(嬉野珈琲店スタッフ投稿)

「うれしのまさみちの ま」♯10の配信が、アクトビラにてはじまりました!

“嬉野雅道が映画についてゆるゆると語るプログラム”
今回は嬉野さんが二十歳くらいのころ、上京して初めてみた映画からお話がはじまります。

「いたく泣いちゃった」というその映画は、悲恋と衝撃の物語。自分が愛した人が全くの虚像だとわかり、そのことで捕らえられた主人公は、それでも自分が思い描いた幻想を抱きしめて、ひとり死んでいきます。

「自分で思い描いた世界に生きている」登場人物に人間の孤独を感じ、惹かれたと語る嬉野さん。

映画、オペラ、絵本、ロボット…

さまざまな話題に触れながらも根底に流れるのは、

“「孤独」が前提である”

という嬉野さんの人生哲学。
一貫した視点からは前提を受け入れ、そこから生きていくのだという力強さが感じられます。

「高層ビルの回」、最終回!
ぜひご覧ください!


アクトビラの番組は、ご自宅のテレビをネットにつないで見ることができます。詳しい視聴方法などは、アクトビラの番組ホームページへどうぞ。

嬉野珈琲店でも、詳しい視聴方法をご案内しています。